FANDOM


ピクミン2は、2004年4月29日に任天堂から発売されたニンテンドーゲームキューブ用ゲームソフト。2009年3月12日には『Wiiであそぶ ピクミン』としてWiiに移植された。

概要 編集

シリーズ第2作。物語は前作『ピクミン』で無事にピクミンの星を脱出したキャプテン・オリマーが、ホコタテ星に生還するところから始まる。ホコタテ運送が抱えてしまった借金を返済するため、ピクミンの星にあるお宝を回収することが主な目的。今作はオリマーと部下のルーイの2人がプレイヤーとなり、必要に応じてリーダーを切り替えながら2つの隊列で冒険することもできる。 に加え、新たに紫ピクミン白ピクミンが登場し、新たな原生生物も数多く登場する。

前作のような生命維持装置による日数制限がなくなり、さらに自由度の高い探索が可能になった。(但し引き続き日没は存在する。)地上のエリアの探索に加え、時間の流れのない地下洞窟を新たに探索していく。

ちなみに前作でのオリマーの愛機・ドルフィン号は物語冒頭で借金返済のために売り払われてしまい、代わりにおしゃべりなAIが搭載されたドルフィン初号機が登場する。お宝を回収すると、その場で名前をつけてくれる。今作はお宝・原生生物それぞれに図鑑が設けられ、世界観をより豊かなものにしている。

ストーリー編集

オリマーが勤めるホコタテ運送の新入社員、ルーイゴールデンピクピクニンジンを配達中に襲われてしまった。そのせいでホコタテ運送は莫大な借金を抱えてしまい倒産寸前に追い込まれてしまう。オリマーが持ち帰ってきたお土産に相当な価値があることがわかり、ホコタテ運送の社長はオリマールーイピクミンの住む惑星に再び行ってお宝を持ってくるよう命じるのであった。

キャラクター編集

プレイヤー編集

ピクミン編集

原生生物・植物編集

新たな原生生物に遭遇すると、図鑑に登録され、オリマーメモ(生態など)とルーイメモ(調理方法)を読むことができる。原生生物は同じ画面内にうつること、植物は接触することが登録の条件。
No. 名前 分類
01 アカチャッピー
02 ケチャッピー
03 テンテンチャッピー
04 アカコチャッピー
05 ユキチャッピー
06 テンコチャッピー
07 クマチャッピー
08 チビクマ
09 ベビーチャッピー
10 ヤキチャッピー
11 ダンゴナマズ
12 ハチャッピー
13 ブタドックリ
14 ミズブタ
15 フーセンドックリ
16 アオケダタラ
17 フタクチドックリ
18 ミヤビフタクチ
19 タマコキン
20 コガネモチ
21 オオガネモチ
22 オナラシ
23 ウジンコ♀
24 ウジンコ♂
25 トビンコ
26 ハオリムシ
27 ハナゲイモ
28 エレキムシ
29 タマゴムシ
30 シャコモドキ
31 サライムシ
32 トテツチホカシ
33 サクレウラメ
34 カマドフマ
35 コマンマン
36 オオマンマン
37 ベニショイグモ
38 キショイグモ
39 ルリショイグモ
40 ムラサキショイグモ
41 サクレショイグモ
42 ツブラケメクジ
43 イモガエル
44 マロガエル
45 オタマ
46 ルリポンガシグサ
47 ベニポンガシグサ
48 キイロポンガシグサ
49 ムラサキポンガシグサ
50 シロポンガシグサ
51 ポポガシグサ
52 びっくり菊
53 ハンボ
54 サンショクシジミ
55 ピキマキ
56 ミウリン
57 パンモドキ
58 ペレット草
59 ヒカリキノコ
60 クローバー
61 モモフグリ
62 タンポポ
63 タンポポ(綿毛)
64 ツクシ
65 ネコジャラシ
66 ヒカリエノキ
67 マーガレット
68 ゼンマイ
69 若芽
70 クイーンチャッピー
71 ヘビガラス
72 ダマグモ
73 ダイオウデメマダラ
74 オオパンンモドキ
75 アカヘビガラス
76 ダマグモキャノン
77 ケメクジ
78 アメボウズ
79 ゴロムシ
80 ゾウノアシ
81 ヘラクレスオオヨロヒグモ

エリア編集

今作ではそれぞれ四季をイメージした4つのエリアが登場する。

地下洞窟編集

詳細は地下洞窟を参照

入るたびに地形が変わるランダム生成ダンジョン。各エリアに3〜4の洞窟がある。オリマー・ルーイ・ピクミンはドルフィン初号機から分離した探査ポッドと共に洞窟へ入り、最下層にある間欠泉から脱出する。洞窟内で回収したお宝や生物の死骸は探査ポッドが回収し、洞窟脱出後にポコに換算される。オニヨンはついてこないので、洞窟内でピクミンを増やす手段は限られる。

ねむりの谷

めざめの森

まどいの水源

のぞみの大地

お宝 編集

ホコタテ運送の借金返済のためにオリマーたちはお宝を回収する。その内容は果物、玩具や、一見ガラクタなものまで様々。実在する商品もお宝になっており、中には任天堂が過去に発売した玩具やゲーム機もある。 一部のお宝は、ドルフィン初号機が探検キットという探索に役立つ機能をこしらえてくれる。 図鑑は回収時に登録され、各お宝回収時にオリマーメモ、各シリーズ時にセールストークが解禁する。

スプレー 編集

ゲキカラスプレーはピクミンにふりかけることで、一時的にピクミンの攻撃力を高めることができる。効果が持続している最中は、頭部の葉/蕾/花が赤く発光する。

ゲキニガスプレーは原生生物にふりかけることで、一時的に原生生物を石化させることができる。石化している最中に倒すとそのまま砕け散り、死骸は残らず稀にエキスを落とす。

探検キット 編集

詳細は探検キットを参照

メール 編集

1日の終わりには社長(借金返済前)や家族などからメールが届く。まれにメールに記載される謎のURL先では、隠しコンテンツを楽しむことができる。GC版、Wii版共に存在する要素だが、若干内容が違う。どちらのページもPCで閲覧可能。

URLは参考リンクを参照

サブゲーム編集

CMソング 編集

余談編集

  • ピクミン5種を20匹ずつ連れて歩くと、ピクミンが『愛のうた 』を歌う。
  • 地下洞窟ではお宝がある時とない時でピクミンの鳴き声が変わる。
  • ゲキカラ/ゲキニガエキスを回収する際、非リーダーをリーダーで押してエキスを回収させ、急いで自分(リーダー)もいっしょに回収すると一度に2回分回収することができる。
  • ピクミンが溺れている際、近くに青ピクミンを投げ入れると近くの岸まで投げて救出してくれる。
  • イースターエッグとして、サウンドディレクター・戸高一生の『けけソング』が仕込まれている。1つはお宝コンプリート画面で3分50秒待つ。2つ目はメモリーカードを刺さない状態で地下洞窟に入り、セーブ画面のまま3分待つ。後者はWii版できくことはできない。[1]

動画 編集

画像編集

脚注編集

  1. 15年の時を経て『ピクミン2』で隠し要素が発見される。『どうぶつの森』の「けけソング」が特定のセーブ画面で再生

関連項目編集

参考リンク編集